


TOEFLテストは、2000年10月にペーパーテスト(PBT:Paper Based Testing)からコンピュータテスト(CBT:Computer Based Testing)に切り替わり、そして2005年9月には、CBTにインターネットの利便性をプラスしたインターネットテスト(IBT:Internet Based Testing)に切り替わりました。
尚、日本人の高校卒業時の平均TOEFLスコアは、IBT/28、CBT/83、PBT/380前後と言われています。
| 入学基準 (目安) |
TOEFLスコア | 英検 | ||
|---|---|---|---|---|
| IBT | CBT | PBT | ||
| 専門学校 | 46〜 | 133〜 | 450〜 | 2級 |
| 2年制大学 | 52〜 | 150〜 | 470〜 | 準1級 |
| 4年生大学 | 61〜 | 173〜 | 500〜 | |
| 大学院 | 80〜 | 213〜 | 550〜 | 1級 |
TOEFL免除(条件付入学)で大学入学する場合、まずは、大学附属の語学学校に入学します。そこで、レベル判定テスト(プレイスメント)が実施され、本人に合ったレベルのクラスに振り分けられます。そして、大学が入学条件としている指定レベルを修了したところで、学部生として正式に大学入学が実現します。一般的には、1レベル8週間単位で6レベルまであり、各レベルで定められた成績を残せば、次のレベルに進めるので、大学入学に必要な期間として、最短で8週間、最長で1年間かかることになります。しかし、指定レベルを修了できずに帰国してしまうケースも少なくありません。大学附属の語学学校に入学したからと言って、大学入学が約束されているわけではないということです。入学条件の指定レベルを修了する過程においては、語学学校の学習環境や指導カリキュラム、1クラスの人数構成等が重要なポイントになってきます。
また、大学に入学できたからと言って決して安心はできません。「英語を学ぶための語学学校」と「英語で学ばなければならない大学」とでは大きな違いがあります。日本の大学のように「入学イコール卒業」という等式は成り立ちません。これからが本当の意味での留学生活の始まりです。
有意義で実りある留学生活を送るには、何をどう学びたいか、修得したいか、そのためにはどの大学を選ぶべきか最大限の情報を集め、慎重に大学を選ぶことが重要な要素のひとつになります。